【安否】災害発生時にも、安否確認サービスからのメールは受信できるのか。

【安否】災害時に携帯電話が輻輳規制された場合を想定して、安否確認サービスでは各携帯電話事業者(NTTdocomo、au、SoftBank)に対して、特定接続サービスという特別な領域を確保しています。これは一般の携帯電話がメールをやり取りする領域とは別の領域で、セコムの専用領域となります。

※一部、一般利用の回線も利用しております。

この特定接続サービスは、絶対に規制対象にはならないとは言えないものですが、過去の地震で一般用回線が規制された場合でも、今までに規制対象となったことはありません。
よって、セコム安否確認サービスは、「輻輳(ふくそう)している状況でも確実に携帯電話事業者に届けられるよう、専用の領域を確保し努力をしている」ということになります。
また契約数に応じて、セコム独自のロジックで特定接続サービスの契約拡張を実施しております。その先の配信については、携帯電話事業者の配信状況によります。