【安否】通知あり管理者に送信される特別警報の通知メール(災害情報としての通知）と、特別警報による安否確認メールの代行送信で、管理者(災害通知あり）に送信される災害通知メールの違いは何ですか

【安否】メール本文と送信タイミングが異なります。
■特別警報の通知メール（災害情報としての通知）
あらかじめ、受信設定をしている都道府県で特別警報が発表された際に、管理者（災害通知あり）へ災害情報が記載されたメールを送信します。災害情報を通知する目的のメールとなりますので、災害事案を自動で登録するといったシステム連携はございません。
通知は都道府県単位ですが、気象庁から発表された特別警報の内容に、市区町村単位で何かしら変化があった場合に送信しますので、メール本文には市区町村の詳細な災害情報を記載します。
(例：多摩で特別警報が出ている状態で、新宿に注意報が発表された場合も通知します）

■災害通知メール
あらかじめ受信設定をしている都道府県で、新たに特別警報(※）が発表された際に、管理者（災害通知あり）へメールを送信し、災害事案を自動で登録します。メール本文には対象となった都道府県を記載します。
(※）緊急地震速報（震度６弱以上）は通知対象外となります。

2019年10月台風時を例にすると、以下のとおり送信回数が異なります。
■特別警報の通知メール（災害情報としての通知）
　63通送信
■災害通知メール
　13通送信

※安否確認メールは社員の安否確認を促すメールであって、避難行動を促す目的のものではございません。