【安否】
<地震発生時>
本震を上回る震度の余震が発生した場合、新たに災害通知(及び安否代行送信)がおこなわれます。
例:代行送信の受信設定が5強の場合
東京都で震度5強の地震が発生→代行送信を実施
東京都で震度6弱の余震が発生→本震を上回る余震のため、2回目の代行送信を実施
(余震判定時間は6時間です)
<特別警報>
利用者への安否確認メールは、同一災害事案で災害範囲が拡大し、送信対象となる都道府県が追加されるたびに送信されます。
(例えば、利用者情報の『勤務地』『居住地』および『所属組織』のいずれかに東京都、神奈川県を設定している利用者がいる場合、東京都⇒神奈川県と対象となる都道府県が追加となった際は、追加された神奈川県を設定している利用者へ安否確認メールの代行送信を行います。)
例:①10月12日15時30分 【発令地域】東京都→東京都を対象に代行送信を実施
:②10月12日19時50分 【発令地域】東京都/神奈川県→追加となった神奈川県に所属する対象者に代行送信を実施